木に顔が見える〜30年間LSDを使用した男の症状[カナダ]

Acid Tripカナダの病院に診察を受けに来たその男は、30年間もの間、木を見るといつもそこに顔が見えると訴えたそうです。

彼は21歳の頃からLSDを常用し始め、それ以来、木の枝や葉に人の顔が見えるようになりました。この症状は幻覚剤持続性知覚障害(HPPD)と呼ばれるもので、症状は様々であり、Reddit(アメリカ最大級のソーシャルニュースサイト、掲示板)には、患者のコミュニティがあるほど。

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LSDだけでなく、MDMA、マジックマッシュルーム、メスカリン等の薬物の使用も、この病気の原因となりえます。

症状としては、たなびくカーテンの後ろ等の、動いているものの影に幻覚を見る例が最も多く、彼のように木に顔が見えるという症状は特殊な例と言えそうです。

HPPDの専門家ヘンリーアブラハムはいいます。
「HPPDの患者は健常者と同じように視覚情報を感知します。しかし彼らはそこからノイズを除去できないのです。

通常、我々の視覚系はノイズをシャットダウンする機能を備えていますが、彼らはその機能に問題が生じています。その結果あのような症状を訴えるようになります」

From : METRO

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