中国が福島原発事故のフォローを日本に依頼[上海日報]

中国は、2011年の福島原発事故による影響を懸念しており、中国の外交部は2016年6月3日、日本政府に対し、事故対応のタイムリーなフォローと情報共有を求めました。

「日本が効果的な手法で事故対応に当たり、タイムリーで正確な情報を国際社会と共有し、結果として海洋環境を保全できることを、我々は願っています」中国の外交官である華 春瑩さんは取材に対して述べました。

ウッズホール海洋研究所の放射線化学の専門家である、Ken Buesselerさんによると、福島原発事故による影響は、漏洩した放射性物質の80%が海洋に流出していることから、人類が未だ経験したことが無いものになるであろうと述べています。

華さんはさらに次のように述べました。「日本が自国民に対し、また隣国、国際社会に対し、重い責任感を持ち続けることを、我々は望んでいます。また、韓国も含めた関係国ともこの件について協働していく予定です。

中国はまた、国際原子力機関(IAEA)に対し、事故の結果海洋に漏れ出ている放射性物質の監視と評価を行うよう求めました」

福島原発事故は日本だけの問題ではありません。人類の東面している問題として捉え、地球に住む人類全体で取り組まなければならない重い問題です。

via : 上海日報

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